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どら
貯金・節約が大好きな30代医療職。

社会人となり500万円以上の奨学金を背負うも、わずか4年で返済するほど貯金大好き。

20代後半で "純資産1,000万円" 達成、コロナショックを機に本格的に投資を始め、32歳で "純資産3,000万円" を突破!

使う時は使う、貯める時は貯める…心が豊かになる満足度の高い節約術を紹介していきます。
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【知育効果◎】2歳向けパズルは何ピースがおすすめ?年齢とピース数の目安を徹底解説

【PR】本ページにはプロモーションが含まれます

パズルは昔から子どもの定番おもちゃで、近年では知育玩具としても注目されています。

しかし、「2歳の子にどれくらいのピース数のパズルを与えればいいの?」と悩むパパとママも多いのではないでしょうか?

ピース数が多すぎると難しすぎて集中できず、少なすぎると簡単すぎて物足りないかもしれません。

この記事では2歳児には何ピースのパズルが最適かを中心に、年齢ごとのパズルピース数の目安や、おすすめのパズル商品も詳しくご紹介します。

どら

お子さんに合ったパズル選びの参考にしてください!

本記事で学べるポイント
  • 2歳向けパズルは6~12ピースが最適
    • 発達段階に合ったピース数で集中力を育てやすい
    • 達成感を得やすく「できた!」が自己肯定感につながる
    • 誤飲リスクが少なく安全に遊べるサイズ感がよい
  • 年齢ごとにおすすめのパズルピース数
    • 3歳は12~24ピースがおすすめ
    • 4歳は30~60ピースがおすすめ
    • 5歳は60~100ピースがおすすめ
  • パズル選びの注意点と安全面のチェックポイント
もくじ

2歳向けパズルは6~12ピースが最適な3つの理由

結論から言うと、2歳児には6~12ピース程度のパズルがちょうど良いと言われます。

実際にはお子さんの個性やパズル経験によって適切なピース数は多少変わりますが、6~12ピース程度から始めるのがおすすめです。

その理由を、大きく3つに分けて解説します。

発達段階に合ったピース数で集中力を育てやすい

2歳児はまだ長時間集中するのが難しい年齢ですが、発達段階に見合ったピース数のパズルなら集中して取り組みやすく、徐々に集中力を養うことができます。

6~12ピース程度なら、2歳児でも少し頑張れば完成できる難易度です。

ピースが多すぎるパズルを与えてしまうと途中で飽きたり投げ出したりしがちですが、適切なボリュームであれば「あともう少し!」と最後まで取り組めます。

パズル遊びを通じて少しずつ集中して物事に向き合う練習になるのは嬉しいポイントです。

また、ピース数が少ないパズルは一つひとつのピースが完成図のどの部分かイメージしやすいので、お子さん自身が考えて手を動かす時間を確保しやすいです。

どら

この集中して考える力を養いたいですよね!

「ここかな?」と試行錯誤しながらピースをはめていく中で、観察力や問題解決力も育まれていきます。

達成感を得やすく「できた!」が自己肯定感につながる

2歳児にとって、6~12ピースのパズルはちょうどよく達成感を得られる難易度です。

ピース数が適切だと、自分の力でパズルを完成させることができ、「できた!」という成功体験を味わいやすくなります。

パズルを完成させる成功体験はお子さんの自信につながり、「またやりたい!」という意欲も引き出します。

実際、パズル遊びには集中力や根気を養い、完成させることで自信を育てる効果があるとされています。

2歳のうちに「パズルって楽しい!」「頑張ればできる!」というポジティブなイメージを持てれば、その後の成長にも良い影響があります。

自己肯定感が高まると、新しいことにも積極的にチャレンジしやすくなりますね。

誤飲リスクが少なく安全に遊べるサイズ感

ピース数が少ない幼児向けパズルは、ピース1つひとつのサイズが大きめに作られていることがほとんどです。

ピースが大きければ2歳児でも扱いやすく、口に入れて飲み込んでしまう事故のリスクも減らせます。

どら

小さいピースだと口に入れて窒息する危険性があるからね…

実際、幼児向けパズルではピースが厚手で丈夫に作られており、角も丸く加工されて安全性に配慮されています。

このように年齢に合ったサイズ・素材のパズルを選べば、親御さんも安心して遊ばせることができます。

安全に楽しく遊べることは、長くパズルに親しむためにも大切なポイントです。

おすすめの2歳向けパズル3選

以上の理由から、2歳児にはまず6~12ピース程度のパズルがおすすめです。

ここからは、実際に2歳のお子さんにピッタリのパズル商品を3つ紹介します。

それぞれ知育効果が高く、安全面にも配慮された人気パズルばかりなので、興味を引くキャラクターや動物の絵柄があれば、お子さんも夢中になって遊んでくれるでしょう。

リンクも載せていますので、気になる商品があれば詳細をチェックしてみてください。

くもんのジグソーパズル STEP0 はじめてのパズル

出典:KUMON SHOP

公文(くもん)出版の「くもんのジグソーパズル STEP0 はじめてのパズル」は、パズルデビューに最適な入門セットです。

1~2歳向けに作られており、1ピースから始められる型はめパズルが4種類入っています。

ピースにはつまみ(取っ手)が付いていて小さな手でも掴みやすく、ボードの決まった形にピースをはめ込むだけなので初めてでもパズルの仕組みを理解しやすい構成です。

各ボードでピースの形がだんだん複雑になっていく「スモールステップ方式」を採用しており、無理なくレベルアップできます。

例えば最初は1ピース、慣れてきたら次は2ピース…というように段階的にチャレンジ可能で、素材も厚手で丈夫なので何度遊んでも傷みにくく、ピース同士がぴたっとはまりズレにくい本格仕様です。

「パズルを完成させる楽しさ」を初歩から体験できるので、パズル初心者の2歳児にまさにうってつけです!

くもんのジグソーパズル STEP1 どうぶついっぱい

出典:KUMON SHOP

「くもんのジグソーパズル STEP1 どうぶついっぱい」は、動物が大好きな子におすすめのジグソーパズルセットです。

公文式のスモールステップ方式を踏襲した商品で、2ピース・3ピース・4ピース・6ピースのパズルが複数組み合わさったセットになっています。

ねこ、いぬ、うさぎ、かめなど、子どもに人気の乗り物の絵柄が揃っており、興味を持ちながらステップアップできる工夫がされています。

最初は「え、たった2ピース?」と思うかもしれませんが、公文のSTEP1ではまず2ピースのパズルからスタートします。

簡単すぎるように感じるかもしれませんが、「ピースを合わせると絵が完成する」というパズルの基本を体で覚えるための大事な一歩です。

お子さんはピースをはめるごとに絵ができあがる達成感を味わえ、「できた!」という成功体験を積み重ねられます。

ピースは厚く丈夫で、多少乱暴に扱っても曲がったり折れたりしない強度があります。

動物の絵柄もカラフルで子どもの興味を引き、「もっとやりたい!」という意欲につながります。

2ピースができたら次は3ピース…と段階的に挑戦できるので、パズルに慣れてきたら6ピースまでスムーズにレベルアップできますよ。

ハッピーロッピーパズル8P なかま それいけ!アンパンマン

出典:サンスター文具社

サンスター文具社の「ハッピーロッピーパズル8P なかま それいけ!アンパンマン」は、子どもたちに大人気のアンパンマンキャラクターが勢揃いする板パズルです。

ピース数は8~10ピース程度で、アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃんをはじめ主要キャラクターが各ピースごとに描かれているユニークなパズルになっています。

アンパンマンが大好きな子なら、パズルをしながら「あ、これはバイキンマン!」「こっちはカレーパンマンだ!」と大喜びで取り組んでくれるでしょう。

このパズル最大の特徴は、とにかくピースが大きくて扱いやすいこと。

まだ指先の器用さが発展途上の2歳児でも掴みやすいサイズで、誤って口に入れてしまう心配も少ない安心設計です。

厚みのあるしっかりしたピースなので何度遊んでもへたりにくく、型はめ式でボードにピースをはめていくタイプのため、パズル初心者でも形のシルエットを手がかりに楽しく完成させられます。

「はじめて挑戦するパズル」として最適で、大好きなキャラクター達と遊べるので飽きずに繰り返し遊んでくれるはずです。

年齢ごとにおすすめのパズルピース数

パズルはお子さんの成長に合わせて、徐々にピース数を増やしていくのがおすすめです。

年齢が上がるにつれて集中力や指先の器用さ、空間認識能力も発達していきますので、それに見合ったパズルを選んであげましょう。

ただし、あくまで目安なので個人差があります。

ここからは年齢別のおすすめピース数と、その年代の子どもの発達特徴について解説します。

3歳は12~24ピースがおすすめ|集中力が少し伸びる時期

3歳頃になると2歳時より集中できる時間が少し長くなり、パズルにも慣れてくる時期です。

この頃には12~24ピース程度のパズルにチャレンジしてみましょう。一般的には「3歳なら20ピース前後が適切」とされることが多く、実際市販の20ピース前後のパズルは対象年齢3歳以上と表示されているものが多いです。

20ピースでも、3歳児には十分やりごたえがあり集中力を要しますが、少しずつ絵柄全体を見通す力(イメージ力)が育ってくるので最後まで取り組める子も増えてきます。

この時期は、枠つきの板パズルや少し細かいジグソーパズルにステップアップする子もいます。

ピース数を増やす際は、お子さんの様子を見ながら無理のない範囲でチャレンジしてください。

例えば既にパズル経験が豊富な子なら24ピースに挑戦しても良いですし、まだ経験が少ない子なら12ピースくらいから始めてみてもOKです。

「ちょっと難しいかな?」くらいのピース数に親御さんが少しサポートしつつ取り組むと、達成したとき大きな自信につながりますよ。

4歳は30~60ピースがおすすめ|イメージ力を広げる段階

4歳頃になると、30~60ピース程度のパズルも視野に入ってきます。

3歳代に比べてさらに記憶力・観察力が発達し、「このピースはあの絵の一部かな?」と完成図をイメージしながら組み立てる力がついてくるのがこの時期です。

一般的な目安では4歳で40ピース以下くらいと言われますが、パズルが好きな子であれば50ピース以上に挑戦するケースもあります。

イメージ力が広がる4歳児には、パズルの絵柄選びも重要です。

完成したときに達成感を得られるような少し複雑できれいな絵や、物語性のあるシーンなどだと「頑張って完成させたい!」という意欲が湧きます。

例えばディズニー映画の場面が描かれたパズルや、乗り物や動物がたくさん描かれたパズルなどがおすすめです。

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また、このくらいのピース数になると枠なしのジグソーパズルも増えてきます。

最初は少し難しく感じるかもしれませんが、ピースの形や絵柄の手がかりを頼りに組み立てることで、論理的な思考力や空間認識力が鍛えられます。

5歳は60~100ピースがおすすめ|空間認識力と忍耐力を高める

5歳にもなると、幼稚園の年長さんくらいで知的好奇心も旺盛になり、60~100ピース程度のパズルにも取り組めるようになります。

目安としては80ピース前後までが一般的ですが、子どもによっては100ピース以上の本格的なジグソーパズルを完成させる子もいます。

この時期のパズル遊びは、空間認識力(どのピースがどこに入るかを頭の中で考える力)や忍耐力を高めるのに最適です。

ピース数が多い分すぐには完成しないので、諦めずに取り組む粘り強さが養われます。

5歳児向けのパズルでは、細かいピースをたくさん組み合わせる達成感を存分に味わえます。

例えば恐竜や世界地図、100までの数字など学びにつながる要素が入ったパズルも登場し、遊びながら知識欲を満たすこともできます。

パズル完成までに何日かに分けて取り組むような場合も出てきますが、「今日はここまでできたね。明日またがんばろう!」と声をかけ、一緒に完成を目指す過程で計画性や目標達成力も培われます。

どら

社会でも重要なスキルですよね!

最後の1ピースをはめたときの喜びはひとしおで、自信満々の笑顔が見られるはずです!

パズル選びの注意点と安全面チェック

最後に、パズルを選ぶ際の注意点や安全面でチェックしておきたいポイントをまとめます。

小さなお子さんにパズルを与える場合、年齢に合った素材・ピースサイズであることはもちろん、安全に楽しく遊ぶための工夫がされているかも大切です。

以下のコツを参考に、お子さんにピッタリのパズルを選んであげてください。

パズル選びの注意点と安全面
  • ピースのサイズ確認
    • 特に3歳未満のお子さんには、誤飲防止のため大きめサイズのピースを選びましょう。
    • 対象年齢が3歳以上のジグソーパズルは小さいピースが含まれることが多いので注意が必要です。
    • 製品にSTマーク(玩具安全基準適合)があるか、ピースの最小サイズが直径3cm以上あるかなども確認すると安心。
  • 素材と丈夫さ
    • 2歳前後の子はパズルのピースを曲げたり舐めたりすることもあります。
    • 木製パズルや厚手の板パズルは壊れにくく、汚れても拭き取りやすいのでおすすめです。
    • 紙製のジグソーパズルでも、公文のパズルのように特別厚みのある素材なら安心して繰り返し遊べます。逆に薄い紙のパズルは破れたりヨレたりしやすいので幼児には不向きです。
  • 対象年齢表示をチェック
    • パズルには必ず対象年齢や推奨年齢が記載されています。
    • これは安全面と難易度の目安なので、購入時に必ず確認しましょう。
    • 例えば対象年齢3歳以上と書かれていれば、小さな部品の誤飲リスクがあるか、内容的に2歳には難しい可能性があります。
  • 付属品・収納について
    • 幼児向けパズルにはピース紛失防止のための収納袋やケースが付いているものもあります。
    • 片付けが簡単にできればピースを失くしにくく、お子さんもお片付けの習慣が身につきます。
    • 購入前に付属品をチェックし、なければ100均のケースなどで代用すると良いでしょう。
  • 安全性の確認
    • ピースの角が尖っていないか、塗料や素材は安全なものかも重要です。
    • 特に木製パズルの場合、舐めても害のない塗料かどうか、角が丸く研磨されているか確認しましょう。
    • 海外製品の場合は日本の安全基準を満たしていないものもあるため、レビューを参考にしたり信頼できるメーカーの商品を選ぶと安心です。

まとめ:2歳向けパズルは何ピースが最適か

2歳向けパズルのピース数についてまとめると、まずは6~12ピース程度から始めるのが最適です。

これくらいのピース数なら2歳児でも集中して取り組め、完成させる達成感を味わうことで「パズルって楽しい!」という前向きな気持ちを育むことができます。

ピースが大きめで安全なパズルを選べば誤飲の心配も少なく、親御さんも安心です。

お子さんがパズルに慣れて「もっとやりたい!」という様子であれば、徐々にピース数を増やしたパズルにチャレンジしていきましょう。

3歳で20ピース前後、4歳で40ピース前後、5歳では80ピース前後というように、成長に合わせてステップアップするのが目安です。

ただし、ピース数の感じ方はお子さんによって全然違います。大切なのはお子さんが楽しく熱中できる難易度を見極めることです。

ぜひ本記事を参考に、2歳のお子さんにピッタリのパズルを選んであげてください。

最初はうまくできなくても、パパママがそばで「ここはどうかな?」と声をかけながら寄り添えば大丈夫です。

できたときは一緒に大げさなくらい喜んであげると、お子さんの自信につながります。

パズル遊びを通じて、お子さんの「できた!」が増えていく喜びをぜひ実感してください!

楽しく安全にパズルデビューを飾り、知育効果◎のパズルでお子さんの成長を応援しましょう!

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この記事を書いた人

節約貯金が大好きな30代男性
・20代後半で貯金に目覚め、貯金1,000万円達成
・30代前半で資産5,000万円突破
・30人未満の少人数結婚式で120万円の値引き交渉に成功
・趣味は貯金と似ていてコツコツ行うジグソーパズル

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