
【節約術】結婚式のペーパーアイテムを外注で安く揃える方法|選び方とおすすめ3選

ご結婚、誠におめでとうございます!
「さあ、いよいよ私たちだけの素敵な結婚式を作るぞ!」と胸を躍らせて打ち合わせが始まったのも束の間。
誰もが一度は直面する、あの衝撃的な瞬間があります。
それは、初回見積もりからの増額という現実です。
どら気がついたら数十万単位で増額することも…!
ドレス、装花、料理……。こだわればこだわるほど、見積もりの金額は魔法のように膨れ上がっていきます。
「一生に一度だから妥協したくない」という想いと、「これからの新生活のためにお金は大切にしたい」という現実的な思考の間で、多くの新郎新婦さまが頭を悩ませます。
そんな中で、見積もりの詳細を見つめ直したとき、ふと疑問に思う項目がありませんか?
「招待状 1部 500円」「席次表 1部 800円」「席札 1部 300円」……。
「えっ、ただの紙に印刷するだけで、80人のゲストだと……これだけで十数万円!?」



チリも積もれば山となる!
ペーパーアイテムは単価こそ数百円ですが、ゲスト全員分となると、総額は驚くほどの金額になります。
式場提携の業者に頼めば確かに楽ですが、そこにかけられているコストには「仲介手数料」や「ブランド料」が含まれていることも事実です。
「もう少し安く、でも安っぽくならずに揃える方法はないの?」
「手作りは大変そうだけど、外注って実際どうなの?」
そこで本記事ではペーパーアイテムの「外注」について、そのメリット・デメリットから、具体的な節約額、そして失敗しない方法を徹底的に解説します。
単なる節約術ではなく、「賢くお金を使って、満足度を最大化するための戦略」です。
本記事を読み終える頃には、おふたりにとって最適なペーパーアイテムの準備方法が明確になり、浮いた予算で何を実現しようかというワクワクした気持ちに変わっているはずです。
それでは、賢いウェディング準備の扉を開けましょう。
- ペーパーアイテムは式場より外注するだけで 数万円〜十数万円の節約 が可能。
- 招待状・席次表・席札の「三種の神器」は、外注のコスパと満足度が特に高い。
- DIYは安く見えるが、インク代・紙のロス・機材・時間などの “隠れコスト” が非常に大きい。
- 外注の最大のメリットは、プロ品質・時短・ストレス軽減 の3つ。
- 見積もり比較では、式場>外注>完全手作り の順に費用が高くなりやすい。
- 失敗しないコツは 無料サンプル請求 と Web編集システムの使いやすさ の確認。
- 席次表・席札は外注との相性が良く、大型印刷や特殊加工はプロに任せるのが最適。
- CORDY(デザイン)、Favori(編集システム)、PIARY(コスパ)は特に人気の3強。
- 納期は「挙式1週間前〜10日前」に手元に届くよう 余裕を持って逆算 することが重要。
- 無理なDIYは喧嘩やストレスの原因に!“お金で時間と心の余裕を買う” のも賢い準備。
結婚式のペーパーアイテムを外注すると安い?相場と必要なもの


結婚式の準備において、節約できるポイントとして真っ先に挙がるのがペーパーアイテムです。
なぜなら、衣装や料理のように「持ち込み禁止」の縛りが緩いことが多く(一部式場を除く)、比較的自由におふたりらしさを表現できる分野だからです。



衣装や料理よとも圧倒的に持ち込みのハードルが下がります!
しかし、安易に「安ければいい」と飛びつくのは危険です。
ペーパーアイテムは、ゲストの手元に残り、おふたりの「おもてなしの心」や「センス」をダイレクトに伝える重要なツールだからです。
ここではまず、ペーパーアイテムの全体像を把握し、外注がいかにお得かという現実的なお金の話を、業界の裏事情も含めて包み隠さず解説していきます。
結婚式ペーパーアイテム一覧


「ペーパーアイテム」と一口に言っても、その種類は多岐にわたります。
式場からもらったリストを見て、「こんなにたくさん用意しなきゃいけないの?」と途方に暮れていませんか?
まずは、何を準備しなければならないのか、それぞれのアイテムの役割と重要度、そして最近のトレンドを含めて整理しましょう。
以下の表は、一般的な結婚式で必要となるペーパーアイテムの完全一覧です。
| アイテム名 | 必須度 | 用途・役割・トレンド | 準備開始目安 |
| 招待状 | ★★★ | 【式の顔】 ゲストへの最初のお知らせ。日時・場所の案内と返信ハガキ。最近は「紙+WEB」の併用が主流。 | 挙式4ヶ月前 |
| 席次表 | ★★★ | 【会場の地図】 披露宴会場でのゲストの座席位置を示すもの。ゲストの肩書きや名前を確認する重要なツール。 | 挙式2ヶ月前 |
| 席札 | ★★★ | 【自分の居場所】 ゲストの座席に置く名札。裏に手書きメッセージを書くのが鉄板のおもてなし。 | 挙式1ヶ月前 |
| メニュー表 | ★★☆ | 【食への期待】 料理やドリンクの内容を紹介。アレルギー対応の記載なども重要。席次表と一体型も人気。 | 挙式1ヶ月前 |
| プロフィールブック | ★☆☆ | 【ふたりの紹介】 生い立ち、馴れ初め、Q&Aなどを載せた冊子。席次表を兼ねて8〜12ページで作るのがトレンド。 | 挙式2ヶ月前 |
| 芳名帳(ゲストブック) | ★★☆ | 【来場の記録】 受付で名前や住所を書いてもらう帳簿。招待状カードを持参する形式なら不要な場合も。 | 挙式1ヶ月前 |
| サンキュータグ | ★☆☆ | 【最後の感謝】 お見送り時のプチギフトに添えるタグ。「Thank you」などの文字とおふたりの名前を入れる。 | 挙式直前 |
| テーブルナンバー | ★☆☆ | 【卓の目印】 ゲストが自分のテーブルを探すためのアルファベットや数字の札。装花の一部として考える。 | 挙式1ヶ月前 |
| エスコートカード | ★☆☆ | 【海外風演出】 受付で自分の名前のカードを探し、そこに書かれたテーブル番号へ向かうスタイル。席次表の代わり。 | 挙式1ヶ月前 |
なぜこれらが必要なのか?
特に「招待状」「席次表」「席札」の3つは、結婚式における「三種の神器」です。
- 招待状の重要性
- これは単なる「通知」ではありません。
- ゲストにとっては「どんな結婚式なんだろう?」と想像を膨らませる最初の接点です。
- 封筒の質感、切手の貼り方一つから、おふたりの本気度や式の格調高さが伝わります。
- 最近ではWEB招待状だけで済ませるケースも増えていますが、親族や会社の上司など目上の方には紙の招待状を併用するカップルも多く、マナー面でも安心とされています。
- 席次表の役割の変化
- 昔は単なる座席表でしたが、現在は「待ち時間の読み物」としての役割が強まっています。
- 新郎新婦のプロフィールや、料理のこだわり、BGMのリストなどを掲載し、挙式から披露宴までの待ち時間にゲストを退屈させない工夫が求められています。
- 席札の心理的効果
- 自分の名前が書かれたカードがテーブルにあると、ゲストは無意識に安心します。
- 「ちゃんと自分の席が用意されている」「招かれている」という実感を得るためです。
- 最近では、持ち帰って使える「レザー席札」や「アゲート(瑪瑙)席札」など、ギフトとしての側面を持つものも人気です。
これらをすべて式場提携の業者で頼むと、デザイン料やマージンが乗せられ、非常に高額になります。
しかし、これらを外注(専門ショップへのオーダー)に切り替えるだけで、同じ予算で紙質をグレードアップできたり、単純に数万円単位での節約が可能になるのです。



すべてウェデイングプランナーの言う通りではなく、自ら節約できないかな?と考えるのが大切ですね!
外注と手作りはどちらが安い?相場比較


ここが最も多くの新郎新婦が悩むポイントです。
「節約=手作り(DIY)」というイメージが強く、「頑張って全部手作りすれば一番安上がりだ!」と思い込んでスタートしてしまう方が後を絶ちません。
しかし、結論から申し上げますと、「完全手作りは、見えないコストとリスクを考えると、必ずしもコスパが良いとは限らない」というのが現代のウェディング事情です。
以下の詳細な比較シミュレーションをご覧ください。
これは、ゲスト80名分のペーパーアイテム(招待状・席次表・席札)を揃えた場合の、現実的なコスト比較です。
| 項目 | 式場提携業者 | 完全手作り(DIY) | 専門ショップ外注 |
| 招待状(1部あたり) | 400円〜600円 | 150円〜300円 | 250円〜400円 |
| 席次表(1部あたり) | 600円〜1,000円 | 200円〜400円 | 300円〜500円 |
| 席札(1部あたり) | 200円〜300円 | 50円〜100円 | 100円〜180円 |
| 80名分の概算合計 | 約120,000円〜 | 約40,000円〜 | 約60,000円〜 |
| 品質・クオリティ | プロ品質(安定) | スキルに依存(不安定) | プロ品質(高デザイン) |
| 手間・労力 | 最小限(校正のみ) | 膨大 (デザイン〜印刷〜組立) | 少ない (データ入力〜組立) |
| 失敗のリスク | ほぼ無し | 非常に高い (印刷ミス・汚れ) | 低い (予備対応など) |



チリツモでここまで金額が変わるんです…!
完全手作りに潜む、恐ろしい隠れコスト
表の金額だけを見ると、「完全手作り」が圧倒的に安く見えます。
しかし、ここには計算に入っていない「見えない出費」が存在します。
これこそがDIYの落とし穴です。
- 高額なインク代の罠
- 家庭用プリンターのインクは驚くほど高価です。
- 特に、写真入りのプロフィールブックや、ベタ塗りの多いデザインを80部も印刷すると、純正インクを2〜3セット消費することも珍しくありません。
- これだけで1万円〜1万5千円が飛びます。
- 互換インクを使えば安いですが、ノズル詰まりや発色の悪さというリスクを負います。
- 紙のロス(失敗分)のコスト
- 「給紙がうまくいかず紙が詰まった」
- 「両面印刷の裏表を逆にしてしまった」
- 「インクが滲んでしまった」
- このような慣れない厚紙の印刷では、必ずミスが起きます。
- 予備の紙を買い足すたびに、送料や交通費がかさみ、精神的にも追い詰められます。
- 機材への投資
- もしご自宅にプリンターがない場合、新たに購入すると1万円〜3万円かかります。
- また、紙をきれいに折るための「ボーンフォルダー」や、まっすぐ切るための「ペーパーカッター」、角を丸くする「かどまるくん」など、クオリティを上げようとすればするほど道具代がかかります。
- プライスレスな「時間」というコスト
- これが最大の問題です。
- デザインを考え、紙を選び、テスト印刷を繰り返し、本番印刷をし、インクを乾かし、折り目をつけ、リボンを結ぶ……。
- この作業に、貴重な休日の何十時間を使いますか?
- 結婚式直前は、エステに行ったり、両親への手紙を書いたりと、他にもやるべきことが山積みです。
- 「節約のためにDIYを選んだ結果、寝不足で肌がボロボロになり、新郎と喧嘩ばかりしてしまった」という先輩花嫁の後悔の声は、決して少なくないのです。
外注が現代における最強の選択肢である理由
専門ショップへの外注は、完全手作りより2万円ほど高くなるかもしれません。
しかし、その差額で「プロのデザイン」「完璧な印刷クオリティ」「数十時間の自由時間」が買えると考えれば、コストパフォーマンスは最強です。
式場価格の半額近くに抑えつつ、手作りのような温かみやオリジナリティも出せる。
「無理なDIYはせず、賢く外注する」ことこそが、クオリティと予算、そして心の余裕を両立させるベストアンサーなのです。



私たちの結婚式でも一部外注で大幅に時間とお金を節約できました!


印刷するだけならさらに節約できる?


外注サービスの中には、「デザインと紙は提供するから、印刷は自宅でやってね」という手作りキットと、「データ作成から印刷まで全部やるよ」という印刷込みキットがあります。
さらに最近、デザインが得意なカップルの間で注目されているのが、「印刷のみ」のサービスです。
印刷のみサービスとは?
Canva(キャンバ)やIllustrator(イラストレーター)などのソフトを使って自分たちでデザインデータを作成し、印刷専門会社(ラクスル、プリントパック、またはウェディング専門の印刷所)に入稿して印刷してもらう方法です。
- メリット:圧倒的な安さです。
- 例えば、A4サイズの席次表なら1部50円〜100円程度で印刷できる場合もあります。
- また、デザインの自由度は無限大で、世界に一つだけの完全オリジナルアイテムが作れます。
- デメリット:高度な専門知識が必要です。
- 「塗り足し(ブリード)」「解像度(dpi)」「カラーモード(CMYKとRGBの違い)」「紙の斤量(厚さ)」など、印刷用語とルールを理解していないと、仕上がりが悲惨なことになります。
陥りやすい失敗例
- スマホの画面では鮮やかなピンクだったのに、印刷(CMYK)されたら茶色くくすんでしまった。
- 文字が端に寄りすぎて、断裁されたときに切れてしまった。
- 選んだ紙が薄すぎて、裏面の文字が透けて見えてしまった(ペラペラ問題)。
結論:初心者にはおすすめしません
普段から仕事でDTP(デスクトップパブリッシング)やデザインに関わっている方には、「印刷のみ」が最強の節約術ですが、そうでない場合はリスクが高すぎます。
一生に一度の結婚式で、刷り直しになるリスクを冒すべきではありません。
多くの新郎新婦さまにとっては、「手作りキット(テンプレートあり)」または「印刷込みのオーダー」ができる専門ショップを利用するのが、最も安全で満足度の高い選択と言えるでしょう。
安くて失敗しない!結婚式ペーパーアイテム外注のおすすめと選び方


よし、外注しよう!と決めても、インターネットで検索すると無数のペーパーアイテム専門ショップが出てきます。
「おしゃれ!と思って頼んだら、実物は安っぽい紙だった……」
「安かったけど、サポートが不親切で納期ギリギリまでハラハラした……」
そんな失敗を避けるために、ショップ選びの具体的なチェックポイントと、外注する際の注意点を深掘りしていきます。
安くて高品質な外注サービスの特徴
優良な外注ショップを見分けるには、Webサイトの雰囲気だけでなく、以下の「4つの重要チェックポイント」を確認してください。
これらを満たしているショップを選べば、まず失敗はありません。
- 無料サンプル請求ができるか(最重要)
- 画面上の画像と実物は別物です。
- 特に「紙の質感」は画面では伝わりません。
- チェックすべき点
- 紙の厚み: ハガキのようにしっかりしているか? コピー用紙のようにペラペラではないか?
- 手触り: 高級感のある凹凸(エンボス)があるか? ツルツルしすぎて安っぽくないか?
- 印刷の鮮明さ: 文字が滲んでいないか? 写真の発色は綺麗か?
- 加工の質: 金色の箔押しは綺麗に入っているか? 剥げていないか?
- 必ず3社以上からサンプルを取り寄せ、並べて比較してください。家族やパートナーと一緒に触って意見を聞くのも良いでしょう。
- スマホやPCで完結する「Web編集システム」があるか
- 一昔前は、Excelでゲストリストを作ってメールで送り、業者が作成したデータをPDFで確認し、修正があればまたメールで……というアナログなやり取りが主流でした。
- これは非常に時間がかかり、ストレスになります。
- 最新のトレンドはサイト上の「マイページ」で、ゲストの名前や席順をドラッグ&ドロップで編集し、そのままリアルタイムでプレビュー画面を確認できるシステムを導入しているショップがおすすめです。
- メリットとしては「旧字体の漢字(髙、﨑など)が正しく表示されているか」「長い肩書きが改行されずに収まっているか」などを自分の目で即座に確認できるため、誤字脱字のリスクを大幅に減らせます。
- 「セット割引」や「特典」が豊富か
- 招待状、席次表、席札を同じショップでまとめて頼むと、トータル金額から割引になる、あるいは席札が無料になるなどのキャンペーンがあるか確認しましょう。
- また、購入者特典として「イニシャルスタンプ」「受付サイン」「結婚証明書」などの演出小物がもらえるショップもあります。これらも別途購入すれば数千円するものなので、実質的な節約になります。
- サポート体制と納期の明記
- 電話やチャットでのサポートがあるかどうかも重要です。
- 急な変更があった場合、すぐに対応してもらえる安心感は大きいです。
- 「注文から発送まで何営業日かかるか」が明確に書かれているか確認しましょう。「特急オプション」があるショップなら、万が一の時も安心です。
席次表と席札を外注する際のポイント


特に席次表と席札を外注する場合、式場側との調整が必要になります。
トラブルを避けるために、以下の手順と注意点を守りましょう。
1. 式場の「持ち込み料」と「ルール」を契約書で確認する
多くの式場ではペーパーアイテムの持ち込み料が無料のこともありますが、会場によっては「1部につき100円〜300円」といった持ち込み料がかかる会場があります。
また、「保管場所がないので、前日までは持ち込まないでください」といったルールがある場合も。
- 対策
- 契約時の見積もりや規約を必ず確認してください。
- もし持ち込み料がかかる場合でも、外注の安さが上回ることが多いですが、正確な計算が必要です。
2. 担当プランナーへの確認・協力をお願いする
外注する場合、原則としてプランナーさんは内容の校正(文字チェック)をしてくれません。
「自社の商品ではないので責任が持てない」というのが理由です。
誤字脱字があっても、それは全て新郎新婦の自己責任となります。
- 交渉テクニック
- 外注することを早めに伝え、丁寧にお願いしてみましょう。
- 「予算の関係でペーパーアイテムは外注することにしました。責任を持って作成しますが、ゲストの席順や肩書きのマナーについて不安な点があるので、もし可能であれば、データの段階で一度チェックしていただけないでしょうか?」
- このように謙虚に相談すれば、多くのプランナーさんは親身になって協力してくれます。
- ただし、あくまで好意による協力であることを忘れずに…



プランナーさんのチェック力はまじで脱帽するくらいすごいですよ!
3. 納期の逆算は余裕を持って
式場提携なら、挙式前日の急な変更(ゲストの欠席など)にも対応してくれる場合がありますが、外注の場合は印刷・発送のリードタイムがあります。
- スケジュールの鉄則
- 挙式の「1週間前〜10日前」には手元に完成品が届くスケジュールで注文しましょう。
- もし直前にゲストの欠席が出た場合は、印刷し直す時間はまずありません。
- 「手書きで修正する」か、「その席だけ席札を撤去し、席次表にはお詫びと訂正の付箋を貼る」などの対応になります。
- 席札だけは、予備の白紙カード(同じデザインのもの)を数枚購入しておくと、書き損じや急な追加ゲストに対応できて安心です。



予備の白紙カードは絶対用意したほうがいいです!
外注と相性の良いアイテムと悪いアイテム


すべてのアイテムを外注するのが正解とは限りません。
アイテムの性質やリスクによって、外注に向いているものと、そうでないものがあります。
メリハリをつけることが成功の鍵です。
| アイテム | 外注との相性 | 理由・アドバイス |
| 招待状 | ◎(とても良い) | 数量が確定しやすく、式の数ヶ月前に準備できるため、外注のハードルが低い。 宛名書きのオプションがあるショップを選べば、筆耕の手間も省ける。 |
| 席次表 | ◎(とても良い) | デザインの自由度が高く、節約効果が最も大きいアイテム。 A3などの大型サイズや、三つ折り加工は家庭では難しいため、プロに頼む価値が高い。 |
| 席札 | ◎(とても良い) | 席次表とセットで頼むと統一感が出る。 単価が安いので、ここだけDIYしても節約効果は薄い。 特殊な形状や素材(アクリルなど)も外注なら簡単。 |
| メニュー表 | ○(良い) | 注意点は「料理内容の決定時期」。 式場のメニュー決定が遅れると、納期に間に合わなくなるリスクがある。 席次表一体型ならスムーズ。 |
| 芳名帳 | ○(良い) | こだわりがなければ、100均や手作りでも十分対応可能。 わざわざ高いものを外注しなくても良い場合が多い。 バインダーだけ購入し、中紙は自作もアリ。 |
| エスコートカード | △(注意) | おしゃれだが、年配ゲストには「どこに座ればいいか分からない」と不評なことも。 日本の披露宴では席次表が主流。 DIYしやすいアイテムでもある。 |
外注と手作りの組み合わせ例とおすすめの分担方法


「節約」と「こだわり」のバランスを最適化するために、外注と手作りを賢く組み合わせるのが上級者のテクニックです。
おふたりの性格やスキルに合わせたパターンを紹介します。
おすすめパターンA:【手間なし高見えセット】(忙しいカップル向け)
- 外注
- 招待状、席次表、席札(デザインシリーズを統一)
- 手作り
- 席札裏のメッセージ、タイムライン(当日の流れ案内)、トイレのアメニティメッセージ
- 解説
- メインのアイテムは全てプロに任せてクオリティを担保し、統一感を出します。
- その代わり、席札の裏に手書きメッセージを書くなど、「心」を伝える部分に時間を使います。
- これが最もゲスト満足度が高く、かつ失敗のない方法です。
おすすめパターンB:【とことん節約セット】(少し手間をかけられるカップル向け)
- 外注
- 席次表(A3サイズなど大型印刷は家庭では難しいため)
- 手作り・デジタル化
- 招待状(WEB招待状にする)
- 席札(名刺サイズなら家庭用プリンターでも綺麗にできる)
- 解説
- 招待状をWEB化することで、印刷代だけでなく、切手代(往復で150円〜×人数分)まで含めて数万円の大幅カットが可能です。
- 席次表だけはしっかりしたものを用意して、ゲストへの失礼がないようにします。
- 席札は100均のエンボスペーパーやハトメパンチを使えば、安くてもおしゃれに作れます。
【重要】無理なDIYは喧嘩の元!パートナーシップを守るために
「節約のために全部手作りしよう!」と意気込んだものの、新婦ひとりだけが夜な夜な作業をしていて、横でスマホゲームをしている新郎にイライラ……というのは、結婚式準備の「あるある」であり、最大の危機です。
結婚式はゴールではなく、夫婦生活のスタートです。
準備期間の喧嘩は、後の生活に嫌な思い出として残ります。
「ふたりの平穏な関係」はお金には代えられません。
面倒な作業(宛名書きやリボン結び)や高度な技術が必要な部分は、潔く外注にお金を払う。
「お金で時間を買う」という判断も、立派な結婚準備の一つです。
結婚式ペーパーアイテムを安く揃えるおすすめ外注先3選


それでは、数あるペーパーアイテム専門ショップの中から、「安さ」「品質」「システム(使いやすさ)」のバランスが素晴らしく、先輩花嫁からの信頼も厚い、本当におすすめできる3社を厳選してご紹介します。
それぞれの特徴、強み、どんなカップルにおすすめかを比較しますので、おふたりのスタイルに合うショップを見つけてください。
CORDY(コーディ)


〜ECモール型で、圧倒的なデザイン数とクリエイターと直接繋がる楽しさ〜
CORDYは、単なる一つのショップではなく、ウェディングアイテムの楽天市場のようなモール型サイトです。
大手ペーパーアイテム会社から、個人のカリスマデザイナーまでが出店しており、その多様性は業界随一です。
CORDYの特徴とメリット
- デザインの宝庫
- 複数のショップが集まっているため、王道のクラシックから、トレンドのナチュラル、海外風のボーホー、個性的なモード系まで、とにかくデザインの幅が広いです。
- 「他の人とかぶりたくない」「テーマにぴったり合うものがなかなか見つからない」という方には宝の山です。
- クリエイターとの距離
- 作家さんやデザイナーさんと直接メッセージでやり取りができる場合も多く、細かいカスタマイズや、愛犬のイラストを入れてほしいといった相談に乗ってもらえることがあります。
- これは大手の一括管理システムにはない温かみです。
- Web招待状との連携機能
- CORDY独自の高機能なWeb招待状サービスがあり、それと連動したデザインのペーパーアイテムを作成できるのも強みです。
- デジタルとアナログをシームレスに繋げたい方に最適です。
こんな人におすすめ
- 「ありきたりなデザインでは満足できない」「人と違うものがいい」というこだわり派
- たくさんの選択肢から、ウインドウショッピングのように楽しく選びたい人
- Web招待状も活用して、スマートかつおしゃれに準備したい人



最近では楽天市場にも出店したのでおとくに購入することができます!


Favori(ファボリ)


〜Web上で完結!クラウド編集機能が優秀な業界の革命児〜
Favori(ファボリ・クラウド)は、「Web上でサクサク編集できる」ことに特化した、テクノロジーに強いショップです。
専用ソフト不要で、ブラウザ上で直感的に操作できるシステムが、PC操作に不慣れな花嫁たちから絶大な支持を集めています。
Favoriの特徴とメリット
- 最強の編集ツール(Favoriクラウド)
- パソコンやスマホの画面で、実際のプレビューを見ながら写真を入れたり、文章を変えたり、スタンプを押したりできます。
- 「印刷してみたら文字が小さすぎた」「イメージと違った」という失敗が起きません。
- 変更がリアルタイムで反映される楽しさは、ゲーム感覚に近いです。
- デザイン性と紙質の高さ
- 海外のウェディング雑誌から飛び出してきたような、洗練されたタイポグラフィや余白の使い方が特徴です。
- また、使用している紙も厚手で手触りが良く、高級感があります。
- 特に「紐を結ぶ手間がいらない」タイプの席次表など、花嫁の準備の手間を省く工夫がされた商品設計が秀逸です。
- 無料サンプルの豪華さ
- 実際に手元に届くサンプルセットの質が高く、実際の封筒や返信ハガキまでセットで確認できます。
- 「ここまで見せてくれるなら安心」と思わせる説得力があります。
こんな人におすすめ
- パソコン操作は苦手だけど、自分で細かく編集・確認したい人
- 忙しくて、プランナーや業者とのメールのやり取りを極力減らしたい人
- 海外ウェディングのような、洗練された大人っぽいデザインが好きな人
PIARY(ピアリー)


〜コスパ最強!特典満載で節約花嫁の絶対的味方〜
PIARYは、ウェディングアイテム通販の最大手と言っても過言ではない有名ショップです。
ペーパーアイテムだけでなく、引き出物、プチギフト、演出アイテムまで網羅しており、その圧倒的なスケールメリットを活かした安さと特典が魅力です。
PIARYの特徴とメリット
- 印刷込みキットの安さ
- 印刷までプロにお願いしても、他社より頭一つ抜けて安い商品が多いです。
- 特にセール時期(楽天スーパーセールなどとの連動もあり)やセット割引を活用すると、驚くほどの低価格になります。
- 「印刷込キット」を選ぶと、編集したデータはそのまま印刷に反映されるため、誤字脱字などの最終チェックは新郎新婦側が行う必要がありますが、仕上がりの印刷品質が安定しているのが大きなメリットです。
- 豪華すぎる「特典」
- 対象の商品を購入すると、「イニシャルスタンプ」や「フルカラーの飾り紙(封筒の内側に貼る紙)」、「オリジナル出生届」などが無料でついてくるキャンペーンを頻繁に行っています。
- これらは通常オプション料金がかかるものなので、非常にお得です。
- 「ヒキタク」との最強連携
- 引き出物をゲストの自宅に直送する「ヒキタク」というサービスが有名で、これとペーパーアイテムを組み合わせて注文することで、ポイント還元率が上がったり、セット割引が適用されたりします。結婚式全体の費用を圧縮したいなら、PIARYでまとめるのが近道です。


こんな人におすすめ
- とにかくコストパフォーマンスを重視し、1円でも安く抑えたい人
- 引き出物やプチギフトもまとめて注文して、管理の手間を減らしたい人
- 可愛い系、ナチュラル系、和風、ディズニー風など、幅広い定番デザインから選びたい人



私たちも席次表などのペーパーアイテムををPIARYで作成しました!




まとめ:結婚式のペーパーアイテムを外注すると安いのか?


ここまで、結婚式のペーパーアイテムの外注について、メリットと具体的な選び方まで詳しく解説してきました。
最後に、この記事の要点を改めて振り返ります。
- 外注は節約になる
- 式場に頼むより、外注では結婚式の規模やアイテム数にもよりますが、数万円〜十数万円の節約につながるケースが多いです。
- その浮いたお金で、料理のランクを上げたり、新婚旅行のグレードを上げたりすることができます。
- DIYは「時間」との戦い
- 完全手作りは、インク代や失敗のリスク、そして何より膨大な時間を消費します。
- 現代の忙しいカップルにとって、外注は安さとクオリティと時間のバランスが取れた賢い選択肢です。
- 失敗しないコツは「サンプル」と「システム」
- 画面だけで判断せず、必ず無料サンプルで紙質を確認すること。
- Web上で簡単に編集・プレビューできるシステムを持つショップを選ぶことが、ストレスフリーな準備への近道です。
- 「CORDY」「Favori」「PIARY」は信頼の証
- デザインのCORDY、システムのFavori、コスパのPIARY。
- それぞれの特徴を理解し、おふたりの優先順位に合わせて選べば間違いありません。
結婚式の準備は、「ふたりの絆を深める最初の共同作業」です。
招待状の宛名を書きながら「この人にはお世話になったね」と語り合ったり、席次表を決めながら「ここのテーブルは盛り上がりそうだね」と笑い合ったり。
ペーパーアイテム選びは、ゲスト一人ひとりの顔を思い浮かべる、温かい時間でもあります。
無理な手作りで睡眠時間を削ってイライラするよりも、信頼できる外注ショップをうまく活用して、心に余裕を持って準備を進めてください。
その余裕こそが、当日の最高の笑顔に繋がります。
おふたりが選んだ素敵なペーパーアイテムが、ゲストの手元に届き、幸せな結婚式の幕開けを告げることを心から願っています。
当ブログでは著者の体験談を踏まえたお得・節約情報を記事にしておりますので、ご覧いただけければ幸いです。




それでは、素敵な結婚式準備を!
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